甲信中医薬研究会~勉強会のおはなし

平成30年7月22日(日)~眼精疲労・ドライアイの中医薬対応


場所:  松本市駅前会館

講師:  劉 暁非(りゅう ぎょうひ)先生
1982年遼寧中医学院中医学科卒業。
1983~85年同学院大学院中医学科修士課程修了、中薬薬理学専攻。
1985~88年同学院中医学科医師、講師として臨床、研究、教育に従事。
1988~89年中国衛生部派遣笹川医学奨学生として来日。
1991~95年東海大学医学部にて神経内科疾患、脳内物質の研究に従事、医学博士号取得。2000年4月より遼寧中医学院客員教授。現在日本中医薬研究会専任講師として、中医学の普及活動に従事。

内容:  「眼精疲労・ドライアイの中医薬対応」

現代においてパソコンやスマートフォンが手放せないことや今年のようにとても暑く日の日差しが強い夏にはどれほど眼精疲労が蓄積されているかと考えると、いち早く予防していくことが重要です。

特に黄斑という網膜の中央にあり物をみるにあたり、物の形、大きさ、色、立体性、距離などの識別をになう大変重要なスポットには、ブルーライトや紫外線のような有害な波長の光が到達してしまい、眼精疲労・視力低下・白内障・黄斑変性症などの眼疾患の発症を引き起こしてしまうといわれています。

また、長時間物を見たあとに現れる自覚症状として、目がかすむ、見えにくい、頭痛、目の腫痛などは毛様体筋疲労の蓄積、涙液の減少、黄斑部色素の減 少、目の毛細血管の血流不足などが原因で、中医学的に気血両虚、肝腎不足、陰虚火旺、気滞オ血などに弁証されます。

中医学では目は五臓、特に肝、腎と深く関係があり、また気血が充実してこそよく機能すると考えられています。

以前よりよく使われる中成薬のほかに新たに健康食品として『星火睛明丹(せいかせいめんたん)』が発売されました。

昔から明目作用、補肝養陰作用があるといわれている、石決明(せきけつめい)、白僵蚕(びゃくきょうさん)や決明子、黄精(おうせい)のほかに、現代でも研究され眼病予防によいとされるルテイン、ゼアキサンチン、アスタキサンチンを豊富に含んでいます。

長寿社会において目を守っていくことは中医学的な弁証論治と同時に、目を酷使することなく十分な睡眠、適度な運動、栄養のバランスなどに気をつけるなどの養生法を指導することが大切です。



★2018年7月22日(日)の勉強会の様子です★


甲信中医薬研究会☆眼精疲労・ドライアイの中医薬対応


甲信中医薬研究会☆眼精疲労・ドライアイの中医薬対応




2018年7月22日(日)勉強会出席会員店



(順不同)

 ネクスファーアサヒ薬局
 沢田屋薬局
 マスヤ薬局
 マーシィー稲田薬局
 太田薬局
 ミトモ薬局
 くすりのひまわり
 クサマ薬局


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