ロコモティブシンドローム~やおよろず漢方

寝たきり予防にロコモ対策!  ~ロコモティブシンドローム~

ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome:通称ロコモ)とは、関節・筋肉・骨などの運動器官の障害によって、日常生活で人や道具の助けが必要な状態、またはその一歩手前の状態をいいます。

具体的には関節痛や腰痛、膝痛、骨粗しょう症、筋力の低下による転倒など。ロコモティブシンドロームはメタボリック症候群や認知症と並び、寝たきりや要介護になる三大因子のひとつとなっています。

運動器官は40代から衰えが顕著になってきますが、日本人の平均寿命はおよそ83歳、昔に比べて、多くの方が運動器官を永く使う必要がでてきたので、早めに対策をする必要があります。

老化予防=抗老防衰といえば、中医学(中国漢方)の得意分野です。3000年以上も昔より培われてきた、美しく健康で天寿を全うする知恵を、是非ご活用ください☆


40代からのロコモ対策

ホルモンバランスや生活習慣などによって、骨や関節、特に下肢の筋肉の衰えが徐々に表れてくるのが40代から。「まだまだ若い!」と、若い頃と同じように走り転倒するお父さん、子どもの運動会でよく見かけますね。まずはロコモチェックをしてみましょう。

★ロコモチェック★

当てはまるものにチェックをしてみましょう!

  家事が困難になってきた

ロコモティブシンドローム

  家の中でつまづく、すべる

  手すりがないと階段を登れない

  横断歩道で渡りきれない

  2kgくらいの買い物がやっとである

  15分続けて歩けない

  片足立ちで靴下をはけない

ひとつでもチェックがついた方は要注意です。

チェックはつかなかったけど、あやしいな、ギリギリセーフだな、という方も、今すぐロコモ対策を始めましょう!



ロコモ対策のポイント


中医学でのロコモ対策のポイントは2つあります。

  ● 腎を元気に保ち(補腎:ほじん)運動器官の老化を予防する!
  ● 気血(きけつ)の流れを整えて、痛みを緩和する!

中医学でいう腎とは、成育や生殖・老化などと深い関わりがあると考えられています。腎の元気は、男性は32歳、女性は28歳にピークを迎え、その後少しづつ低下していきます。また、全身に血をめぐらせ関節や筋肉の働きをサポートしている肝の機能も養うと良いでしょう。
  肝と腎を補う食べ物

  海老、羊肉、くるみ、黒豆、黒ごま、山芋、ニラ、オクラ、クコの実、大豆製品など


  代表的な漢方薬

  イスクラ独歩顆粒、イスクラ杞菊地黄丸、至宝三鞭丸など


初期の痛みに・・・冷え、湿を取り除く

冷えや湿により気血の流れが悪くなり起こる痛みは、初期の頃に起こりやすい症状です。症状が軽ければ軽いほど、改善も早いので、早めに対応しましょう。
  症状

  軽い関節痛・筋肉痛・膝痛・腰痛、関節のこわばり、手足のしびれ、
  寒い日や雨の日、湿度の高い日に症状が悪化する、温めると症状が和らぐ


  冷えや湿を除き、体を温める食べ物

  ハトムギ、うど、葛、しょうが、シナモン、ねぎ、へちまなど


  代表的な漢方薬

  活楽宝、イーパオ(益宝)など


慢性の痛みに・・・血行不良を改善する

体内を巡る気血の流れが慢性的に停滞すると、痛みの症状が長引き、やがて強い痛みやしびれとなり、「痛いから動けない」「動かないから更に運動機能が低下する」といった風に、悪循環を招きます。そして家に閉じこもりがちになったり、ストレスが溜まり、ますますオ血(血の循環が悪くなる)が悪化していきます。あきらめずに、前向きの改善して、毎日を楽しく過ごせるように心がけていきましょう♪
  症状

  強い関節痛・筋肉痛・膝痛・腰痛、冷えると痛みが増す、
  温めると症状が和らぐ、症状が長期化し慢性的になっている


  血液の流れを良くする食べ物

  紅花、よもぎ、らっきょう、フェンネル、八角、山椒の実など


  代表的な漢方薬

  イスクラ独歩顆粒、イスクラ冠元顆粒、散痛楽楽丸など

生活養生法


  ● 腹式呼吸をしましょう!

  腹式呼吸で気を充実させ、手足の動きをスムーズにしましょう。


  ● 冷えから守りましょう!

  特に腰から下は冷やさないように注意、衣服で調整しましょう。
  また、白砂糖や生ものの飲食は体を冷やしますので控えましょう。


  ● 足あげストレッチをしましょう!

  関節や筋肉をやわらかくし、こわばりを予防しましょう。
  痛みのある方でも出来る『簡単!足あげストレッチ』をご紹介いたします。


甲信中医薬研究会★簡単!足あげストレッチ

 あおむけに寝て、左足は、ひざを立てた状態に、右足をまっすぐゆっくりと上げて、下ろします。この時、ひざはまっすぐ、かかとは90度直角です。

 あげて、おろす。

 この動作を5回行ったら、足を変えて、今度は左足の足あげを5回。 一日30セットから60セット行ってみてください。





    漢方薬は医薬品ですので、漢方のプロフェッショナルである甲信中医薬研究会
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